4月から、医療制度が大きく変わるのですが。75歳以上の方が対象と
なるlife insuranceやメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群
)の「特定健insurance査」がスタートするなどのほか、後発医薬品(ジェネリ
ック医薬品)も使いやすくなるようです。主な変更点をまとめてみました
。◆75歳以上の高齢者 75歳以上のお年寄りなどは、現在加入をし
ている健康保険から「life insurance」に移行をする。 現在受
けている治療の方は継続をできるが、慢性的な病気を抱えてしまって
いる人が多いこと から、患者側がかかりつけの主治医の指定をし、
治療方針や検査予定などが記入された年間診療計画書に基づいた
継続的な治療を受けることとなる。外来から入院までと、在宅治療ま
での主治医が一貫してかかわっていく仕組みだ。 外来治療の方は
「定額払い」が導入をされ、毎月1回、「後期高齢者診療料」(1割負
担の場合は600円)のみで基本的な治療と検査は何度受けたとして
も原則的に、追加支払いはなどしなくてよくなるのである。 insure料は
原則、年金から天引きをされる。国民健康insureからの移行者につい
ては4月、健保組合などからの移行者については10月に、天引きが
始まる。扶養家族としてこれまでinsure料負担がなかった人達は、10
月からinsure料の徴収が始まる。◆メタボ健診 糖尿病や心筋梗塞(
こうそく)などの生活習慣病へとつながる恐れのあるメタボリックシン
ドロームの「特定健insurance査」の方も始まる。40~74歳の方が対象と
なり、会社員の方などは職場insuranceに腹囲測定などの項目が更に含ま
れることとなる。会社員の妻などの扶養家族は、それぞれの健保が
指定をした医療機関などで、国民健康insure加入者などは近所の医
療機関でinsuranceを受けることとなるのでる。